【Windows10】アプリ通知のオンオフを切り替える

Windows10ではインストールしているソフトウェアによる通知が表示されることはあります。

通知設定を適切に設定しておけばメールが来た時やYouTubeなどで配信が始まったとき、通販サイトから商品が発送された時など様々なタイミングに通知させることができますが、不要な通知がたくさん表示されて鬱陶しいと思う時もあるでしょう。

そういうときはアプリごとの通知設定を変更しましょう。

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通知設定の変更方法

タスクバー左下のスタートアイコンをクリックし、設定を開きましょう。

Windowsの設定システムをクリック。

左メニューの通知とアクションをクリック

下の方にスクロールして送信元ごとの通知の受信設定を確認します。

こちらのオン/オフ切り替えボタンをクリックしてオフにすることで、そのアプリからの通知を全て無効化できます。

通知バナーだけを無効化したい場合

後で確認できるようにアクションセンターには通知を表示しておきたいけど、通知バナーがポップアップされるのは嫌だという場合は通知バナーだけを無効化しましょう。

まずは通知とアクションの設定画面で通知バナー無効化したいアプリをクリックしましょう。

通知関係の細かな設定が表示されるますが、その中の「通知バナーを表示」のチェックを外しましょう。

このチェックを外すと通知バナーが表示されなくなります。ただし通知バナーが来ないことによって通知に気づきにくくなるデメリットもありますので、その点は注意しましょう。

ロック画面に通知を表示させたくない場合

Windows10をロック中に通知を受け取った場合、ロック画面にも表示されます。サインインしなくても通知に気づけるので便利ではありますが、表示されては困る場合もあります。

そういう場合は、画面で通知を受け取った時に表示しない設定を行いましょう。

やり方は簡単で、まずはロック画面に通知を表示させたくないアプリを選択してください。

ロック画面で通知を受け取った時に内容を表示しないがデフォルトではオフになっているので、これをオンにします。

これでPCをロックしている間は通知があったとしてもロック画面で表示されず、サインインしてロックを解除した際に表示されるようになります。

一時的に全ての通知を無効化したい場合はこちらも参考にしてください。

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