Windows10は必ずライセンスを認証して使用する必要がありますが、自分が使ってるパソコンがライセンス認証されてるか確認したことはありますか?
自作パソコンではない新品PCだと基本的にライセンス認証されていますが、自作PCや中古で購入したPC(メルカリなどのフリマサービスも含む)だとまれにライセンス認証されていないことがあります。
ここではWindows10のライセンス認証状態を確認する方法を紹介しています。
ライセンス認証状態の確認方法
基本的にはこの方法で確認できます。
自分のWindows10が認証されているかどうかわからない場合はWindowsの設定からチェックしてみてくださいね。
中古のWindows10を購入した際は注意
基本的に、特殊な使い方をしない限りライセンス認証が必要になることはありません。
ですが、中古のWindows10を購入する際は少し注意が必要です。
Windows10ライセンスは1台につき1ライセンスですが、Microsoftに電話して所定の手続きをすることでライセンスを適用するパソコンを変更できる場合があります。
そのため、購入した中古パソコンで使われていたWindows10ライセンスが別のパソコンで使えるように変更されていた場合、ライセンス認証がないWindows10パソコンを手に入れることになってしまいます。
その場合は、
- パソコン+Windows10ライセンス
- 有効なWindows10ライセンスが適用されたパソコン
どちらが安いか検討するようにしましょう。
Windows10ライセンス追加購入しても安く済む場合は、別途Windows10ライセンスを買った方が賢いです。
家電量販店だけでなくAmazonなどのネットショップなど好きなところで購入しましょう。
即入手したい場合はAmazonを利用する
Windows10ライセンスは基本的にどこで購入しても似たような価格ですが、すぐにでもライセンスキーが欲しいのであればAmazonでオンラインコード版を購入すると良いでしょう。
発行タイミング | 即時 |
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有効期限 | 無期限 |
対応エディション | Home / Pro |
購入後すぐにAmazonマイページにライセンスキーが発行されるので、未認証Windows10でそのライセンスキーを入力したら認証完了。
5分もかかりません。
この方法なら自宅から一歩も出る必要がないほか、購入後ほとんど待たずにライセンスキーが手に入るので、一番おすすめの方法です。
ほかの購入方法だと、お店で購入、もしくは郵送されてくるパッケージに同封されているライセンスキーを入力する必要があるので、どうしても時間がかかってしまいます。
ですので、時間がもったいないという場合はAmazonを有効活用するといいでしょう。