- USBメモリーをどこに置いたか分からず見つからない
- ちょっとだけUSBメモリーをおきっぱなしににしていたら盗まれていた
そんなUSBメモリーに会社の機密情報など非常に大切なデータを保存していたどうなるでしょうか。おそらく冷や汗どころじゃないでしょう。
そういったトラブルを未然に防止してくれるのが USB メモリのセキュリティワイヤーです。
セキュリティワイヤーと言うとこのような盗難防止グッズをイメージしますよね?
実はこれのUSBメモリーバージョンも存在します。
USBメモリー専用のセキュリティワイヤー
USBメモリーに特化したセキュリティワイヤーがこちらです。
パソコン用セキュリティワイヤーと同じように、USB接続でUSBメモリーをセキュリティワイヤーでロックし、勝手にUSBメモリが使われることを防止できます。
このように、セキュリティワイヤーのダイヤル錠を解錠しないと持っていけない場所に吊るしておけば盗難対策にもなりますし、吊るし続ける限り置き場所が変わらないので紛失対策にもなります。
特に最近は在宅ワークが増えているので、慣れない仕事環境の影響でデスクがぐちゃぐちゃになり、小物をなくしがちな人もいるでしょう。
そんな方にはセキュリティワイヤーが特にオススメです。
USBメモリーにセキュリティワイヤーを使用するメリット
USBメモリーにセキュリティワイヤーを使用するメリットはたくさんあります。
特に大事なデータをUSBメモリーを入れる方にとってとても役立つことなので見ていきましょう
なくさない・紛失しない
一つ目のメリットは紛失しないということでしょう。
パソコンに接続しない時はこのようにワイヤーでぶら下げるなどをしておけば絶対に紛失することはありません。
ワイヤーで吊るす場所さえあればデスクにUSB メモリを散らかして無くしてしまうこともありませんよ。
盗まれない
セキュリティワイヤーでUSBメモリーをぶら下げておけば盗まれることはありません。
USBメモリーをぶら下げているインテリアごと盗むような非現実的な方法を取られたらどうしようもありませんが、そうでもしない限り盗まれないということです。
勝手にデータにアクセスされない
もし、セキュリティワイヤーで固定されたUSBメモリーごと盗まれたとしましょう。
セキュリティワイヤーごと盗まれてもUSBメモリーのデータにアクセスされることはありません。
USBメモリーの端子がセキュリティワイヤーに挿さって固定されているため、パソコンなどUSBメモリーのデータにアクセスできる端末に接続できず、データ流出を防げます。
セキュリティ機能付きUSBメモリーと組み合わせるとなお良し
USBメモリーの中には、パスワード認証や指紋認証を設定できるものがあります。
そういった USB メモリーは認証を通過しない限り一切データにアクセスできないため、紛失・盗難によるデータ流出を防げるのでおすすめです。
セキュリティワイヤーと組み合わせると、USBメモリのセキュリティを最大限まで高められるでしょう。
USBメモリセキュリティワイヤーはこれ一択
USBメモリーに特化したセキュリティワイヤーはまだ知名度が低いのか、あまり種類がありません。
その中でもセキュリティ能力(ワイヤーの強度など)やコストパフォーマンスに優れているセキュリティワイヤーがこちらです。
1,000円台かつ強度も抜群で、力技でUSBメモリーを引き抜くこともできません。USBメモリーを引き抜けたとしてもUSBメモリーが物理的に壊れるので、無理やり引っこ抜かれてデータまで盗まれてしまうということありません。
品質が非常に高いため、使い方さえ間違えなければセキュリティ対策に役立つでしょう。