名前をつけることが好き・得意という方、
そのネーミングセンスを活かして小遣い稼ぎができることを知っていますか?
実はあなたが持つネーミングセンスを活かして副業できるのです。
ネーミングだけで1件1万~3万円の報酬の仕事がたくさんある
あまり馴染みがないかもしれませんが、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサービスを利用して、ネーミングでお金を稼ぐことができます。
- 新しいサービスを作るのでサービス名の候補をください!
- 会社を作るので社名を募集します!
このようなネーミングの仕事が、一件あたり1~3万円程度で募集されていることがあります。
こんな感じですね。
これはクラウドワークスで募集がかかっていたものですが、このようなネーミングのお仕事がたくさん募集されています。
他にもパーティ名やブランド名、Youtubeチャンネル名などがある
企業名やサービス名といった少しハードルが高く感じるネーミング以外に、ちょっとしたパーティーのネーミングやYouTube チャンネルのネーミングなど気軽にやりやすいお仕事もたくさんあります。
YouTube チャンネル名やパーティーの名前は、グループ名をつけることが得意・好きな人は、結構チャレンジできると思います。
何度ネーミング案件に応募してもOK
ネーミングの仕事が基本的にコンペ形式で行われるのですが、採用されるために何度も同じ仕事に応募しても構いません。
例えば、思い浮かんだネーミングが3つあったとすれば、3つとも応募してしまえばいいのです。
そのうち一つが採用されれば報酬がもらえますし、応募数も増えるので採用される可能性も上がります。
不採用になったとしても何もペナルティがないので、応募しない方が損なのです。
タスク案件は承認率というワーカーの評価に直接関わるデータがありますが、コンペにはありません。そのため応募するだけトクなのです。
ネーミングは倍率こそ高いが、ほとんどが素人なので倍率はただの飾り
ネーミングの仕事は言ってしまえば、専門知識を一切持っていなくてもできる仕事なので、誰でも応募できます。
そして、応募すること自体が手軽でデメリットがなにもないため、遊び感覚で応募する人も多いのです。
つまり、しっかり考えてネーミングの応募をすれば、他の人と差別化して注目される可能性が高まるので、倍率を無視して採用されやすいのです。
私自身、ネーミングの仕事を発注したことがある
実は私もクラウドソーシングサービスでネーミングの仕事を発注したことがあるのです。その時の応募者数は100人近くいて応募数は300近くあったのですが、「おぉ」と言えるのは10個くらいで全体の4人分でした。
「おぉ」といえなかった残りの290個は、ほぼ全てが素人がネーミングしたようなもので、このときにネーミングの倍率は飾りだなと確信しています。
つまり、本当にネーミングに自信があるのであれば普通に採用される可能性が高いので、自信を持って応募してください。
ネーミングの仕事ができるクラウドソーシングサービス
もし、これからネーミングのお仕事に挑戦してみたいと思うなら、クラウドワークスとランサーズの二つに登録しておくことをおすすめします。
この二つのサービスは、国内トップクラスのクラウドソーシングサービスで、非常に多くのネーミングの仕事が常に発注されています。
ネーミングの仕事が多いぶん、採用されてお小遣いをゲットできる可能性が高まるので、頑張ってネーミングに挑戦してみてくださいね。