wpX Speedに新規申し込みをしてWordPressサイトを作成するまでの手順

サーバー

今回は、エックスサーバーをWordPress用に最適化した wpX Speed(WPXスピード)に登録する方法からWordPressを設置する手順までを詳しく解説します。

wpX Speedを使うメリット

wpX Speedは比較的最近登場した新しいレンタルサーバーですが、以前はWPXクラウド・WPXレンタルサーバーとして提供されていたレンタルサーバーです。

このレンタルサーバーを更に強化してリニューアルされたのがwpX Speedというわけです。

メリット1:チューニング無しで早い

wpX SpeedはWordPress用にされているだけはあり、非常に早いです。WordPressを高速化させようと思うとプラグインを導入して設定を変更したり、サーバー設定をカスタマイズしなければなりません。

ですが、wpX Speedならよっぽどアクセスが多くない限りチューニング無しでそのまま運用しても高速でページを読み込めます。

オートスケール対応

急に記事がバズってアクセスが急増すると、ほとんどの場合想定外のアクセス量によりサーバーがダウンし、大きな機会損失が生まれます。

ですが、wpX Speedはオートスケール対応であるため、一定以上のアクセス負荷がかかると自動的にプランアップグレード(サーバースペック強化)を行い、急な負荷に対応することができます。

プランのダウングレードもできるため、アクセスが落ち着いたらいつものプランに戻すという運用も可能です。

最低利用期間なし・1時間2円~

多くのレンタルサーバーには設定されていると最低利用期間がwpX Speedにはありません。

1時間2円から利用することができ、最初の1時間だけで使って自分に合わなかったら解約するという方法も可能です。

wpX Speedに登録する手順

ここからは実際にwpX Speedに登録してWordPressサイトをインストールするまでの手順を解説していきます。

手順1:wpX Speedに申し込む

下記ボタンをクリックした先のページからwpX Speedへの申し込みを行います

 

アクセスしたらページ右上の[お申し込み]をクリックします。

[新規お申し込み]をクリック

サーバー情報を入力

申し込むサーバーIDとプランを決定します。

サーバーID

サーバーIDは初期ドメイン名に使用されますが、独自ドメインを使う方には関係ない話であるため好きな名前を入力して構いません。

プラン

おすすめプランがW2(最大2400円/月)となっていますが、別にW1プランで十分です。数十万PV出てくるようになったタイミングでプランをアップグレードするといいでしょう。

会員情報を入力

メールアドレスやパスワードなどをそれぞれ入力していきます。[必須]と書かれている項目は必ず入力するようにしてください。

入力が終わったら[お申込み内容の確認へ進む]をクリックします。

入力内容の確認

申し込み内容の確認画面が表示されます。

申込内容に間違いがあれば、[入力画面に戻る]を。問題なければ[SMS・電話認証へ進む]をクリック

SMS・電話番号認証

本人確認のためのSMS認証を行います。

SMS対応の手持ちの電話番号を入力して[認証コードを取得する]をクリック

SMS対応電話番号を持っていない場合は、[自動音声通話で取得]で認証コードを受け取ってください。

受け取った5桁の認証コードを入力して[認証して申し込みを完了する]をクリックします。

これで申し込み手続きが完了しました。しばらく待つと登録完了メールが送られてきます。このメールが送られてきたら管理画面にログインできるようになります。

申し込み完了メールとは別で、サーバーアカウント設定完了メールも届くはずです。

このメールが届いたら、wpX Speedのサーバーを利用できるようになります。

独自ドメインを設定する

レンタルサーバーを利用するにあたって、ほとんどの方が独自ドメインを取得して運用するはずです。

続いては独自ドメインの設定を行っていきましょう。

外部でドメイン取得している場合

エックスドメインやGoogleドメイン・お名前.comなどでドメインを取得している場合、wpX Speedサーバーにドメインを設定してきます。

ネームサーバーを変更する

wpX Speedに取得済みドメインを登録する場合、ネームサーバーをwpX Speedのものにしておく必要があります。

設定すべきネームサーバーは以下の3つです。

  • ns1.wpx.ne.jp
  • ns2.wpx.ne.jp
  • ns3.wpx.ne.jp

これら全て設定した後に15分~1時間程度待ってネームサーバーの変更が浸透するのを待ちましょう。

ネームサーバー変更が浸透するまでドメイン追加を行えません。

wpX Speedにドメインを登録

ネームサーバーの設定を変更したら、wpX Speedで使えるように登録していきます(移管ではないので料金は発生しません)。

管理パネルで[ドメイン追加設定]をクリックします。

 

続けて[ドメイン追加]をクリック

 

自分が取得してwpX Speedで使用する予定のドメインを入力します。

 

認証方法を選択します。ネームサーバーを使って認証する場合は[Whois認証]を選択してください。

 

ネームサーバを変更したにも関わらずWhois情報での確認ができなかった場合は、まだネームサーバーの変更が浸透していないので、申すバラク待つようにしてください。

追加が完了するとドメイン一覧に追加され、独自ドメインでWordPressを運用できるようになります。

新規にドメインを取得する場合

これからドメインを取得する場合、wpX Speedでドメインを取得することができます。この場合はネームサーバーの設定などがすべて自動で行われるので初心者でも簡単です。

まず、[契約管理]に切り替えます。

[追加の申し込み]をクリック

[同意する]ボタンをクリック

 

[ドメインの新規取得のお申し込み]を選択

取得したいドメインを入力して検索します。

誰にも取得されていないドメインであれば申し込みボタンが表示されます。

申し込むドメインに間違いがなければ[お申込み内容の確認]をクリックします。

[お申し込みをする(確定)]を押すとドメインの購入が完了されます。

ドメイン購入後、そのドメインが有効になるまで5分~12時間程度かかるので、初期ドメインでwpX Speedの使い勝手を試したり、仕様テーマやプラグインなどを探しておくといいでしょう。

wpX Speedで購入したドメインは、予めネームサーバー設定などがwpX Speed用になっているため、ドメインが有効になったら即使用できます。

wpX SpeedにWordPressをインストールする

ドメインの準備ができたらwpX SpeedにWordPressをインストールしていきましょう。

WordPressのインストール

WordPressのインストールは、サーバー管理パネルの[新規インストール]から行います。

インストール設定

バージョン

インストールするWordPresのバージョンです。基本的には最新バージョンのWordPressがインストールされます。

サイトアドレス

インストール先ドメインを選択します。初めての場合は初期ドメイン(XXX.wpx.jpの形式)にインストールしてみるのも良いでしょう。

WordPressID

いわゆるログインIDです。パスワードはWordPressインストール後に発行されます。

ブログタイトル

いつでも変更できるので、適当に「ぶろぐ」みたいにしておいて構いません。

メールアドレス

WordPressユーザーアカウントに紐付けるメールアドレスです。後から変更可能ですが、受信できるメールアドレスを設定しておくことをお勧めします。

独自SSL

https対応に必要不可欠な独自SSLを無料で利用できます。SSL非対応サイトは「保護されていません」と警告されてしまうので、必ずチェックを入れてSSLを有効化しておきましょう。

CSR情報は入力する必要がないのでチェックしなくて大丈夫です。

 

全て設定したら[次へ進む]をクリックしましょう。

最後に確認画面が表示され、[確定(WordPressをインストール)]をクリックするとWordPressがインストールされます。

インストールは数十秒~数分かかるので確定ボタンを押した後しばらく待機しましょう。

この画面が表示されたらインストール完了です。ログインURLからWordPress管理画面にアクセスすると良いでしょう。

これでWordPressの初期設定が完了しました。

WordPressログインパスワードの変更

wpX Speedの機能でインストールした場合、非常に覚えづらいランダムなパスワードが設定されています。

このパスワードはWordPress管理画面の[ユーザー]->[あなたのプロフィール]から変更可能です。

できるだけ単純じゃないパスワードにしつつ、自分が覚えられるパスワードを設定しておくといいでしょう。

テーマのインストール

テーマは何を使っても構いませんが、本格的にブログ・アフィリエイトサイトを構築する場合は、執筆効率を上げられるテーマを利用することをおすすめします。

こちらのようなテーマを使うとWebデザインスキルがない方でもハイクオリティーな商用サイトを構築できるでしょう。

必要なプラグインのインストール

WordPressはプラグインをインストールすることで様々な機能の拡張・パフォーマンス強化を行えます。

特に、AutoptimizeやWP Optimizeを使用することでページ読み込み速度が驚くほど早くなるのでおすすめです。

wpX Speedのパフォーマンスは?

wpX Speedで運用しているWordPressサイトをGoogleのPage Speed Insightsで計測した結果がこちらです。

文句なしのスコアでした。ページ表示速度も0.5秒とかなり早く、ページ表示速度が原因で離脱してしまうことがないでしょう。

その他おすすめの設定

セキュリティ対策

wpX Speedは様々なセキュリティ機能が標準搭載されています。海外からのアクセスを制限したり、サイトの乗っ取りを防げるWAFも無料で使えるので、必要に応じて設定しておくと良いでしょう。

Webフォント設定

wpX Speedはハイクオリティなモリサワフォントを使えるWebフォントにも対応しています。Webフォントを使えばブラウザやOSに依存せず決まった文字デザインでサイトを表示させることが可能です。

ブラウザ標準フォントだと納得がいかない場合は利用しましょう。

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