PayPayが不正利用される?不正利用を未然に防ぐ方法

マネー

2018年12月のクレジットカード不正利用でも話題になってしまったPayPayですが、今では3Dセキュアなどでかなり対策されており、PayPay不正利用の被害は大幅に減少しました。

ですが、大幅に減少したのであって完全になくなったわけではありません。

自分自身が気をつけておかないとPayPayを不正に利用される可能性があるため、絶対安全とは言い切れません。

安全性が高まっていますが、「紛失したスマホでPayPayを利用していたらどうなる?」といった利用者本人の問題が残っているのです。

PayPayはどのようにして不正利用される?

PayPayが不正利用されてしまうケースは大きく分けて三つです。

  • 流出済みクレジットカード情報の悪用
  • 電話番号とパスワードが盗まれた
  • スマホ本体は不正利用された

流出済みクレジットカード情報の悪用

今では3Dセキュア導入によりほとんどなくなりましたが、PayPayとは無関係な忘れ流出したクレジットカード情報が悪用されるケースがあります。

もし、全く身に覚えのないクレジットカード利用履歴があったのであればすぐにクレジットカード会社に問い合わせて利用を一時停止させてもらいましょう。

その後、クレジットカード会社の案内に従ってクレジットカードを再発行するようにしてください。

電話番号とパスワードが盗まれた

PayPayのログインには電話番号やパスワードを使用します。ですが、電話番号やパスワードが流出したことによって不正にアクセスされることもあります。

PayPayは新規登録やログイン時にSMS認証を要求されるため、電話番号やパスワードが盗まれただけでは不正利用されにくいのですが運良くSMS認証を通過できてしまった場合、PayPayを不正利用されてしまうでしょう。

スマホ本体を不正利用された

paypay をインストールして使える状態になっているスマホ本体を紛失・盗難にあった場合、そのスマホを利用して不正にPayPayを利用される可能性があります。

もし、盗まれたり紛失したスマホを悪意ある人が拾ったらPayPayで勝手に買い物をされてしまうかもしれません。

PayPayを不正利用されないようにする方法

PayPayのセキュリティはかなり高まっていますが、自分自身が気をつけなければならない部分、いわゆるPayPayだけでは対応することができない部分は自分で対策する必要があります。

絶対にやっておくべきこと
  • 指紋認証を有効化する
  • スマホ本体でパスワードロックをかける

指紋認証を有効化する

初期設定では無効化されていますが、指紋認証機能が搭載されているスマホなら 利用時に指紋認証を要求させることが可能dです。

指紋認証を有効化しておけば、たとえスマホを勝手に触られたとしても不正に決済できないようにセキュリティを高めることができます。

指紋認証の有効化手順
  • STEP1
    セキュリティ設定を開く
    アカウントダブにセキュリティ設定項目があります

  • STEP2
    [端末の認証を有効にする]をタップ

  • STEP3
    [指紋認証を使用する]をタップ

  • STEP4
    指紋認証を行う
    端末の指紋認証エリアに指を当てましょう

    [端末の認証を有効にする]がオンになれば指紋認証設定完了です。

これで必要に応じて指紋認証を要求されるようになり、スマホ本体を悪用したPayPay不正利用を防ぐことができます。

スマホ本体にもパスワードロックをかける

PayPayに限らず、スマホ本体のセキュリティを高めるために必須設定ですが、パスワードロックの解除が面倒だからといってパスワードロックをかけていない方は必ず設定しておきましょう。

確かにスマホを開くためにパスワード認証を求められるのはとても面倒かもしれません。

ですが、いざスマホを紛失・盗難被害にあったことを考えるとパスワードロックをかけないデメリットのほうが圧倒的に大きいです。

ですので、パスワードをかけず誰でもスマホ触れる状態にしている場合は必ずロックをかけておきましょう。

万が一不正利用された場合の対処法

不正利用対策をしていたしていないに関わらず、PayPayを不正利用されてしまったとしましょう。

そういう場合はすぐにPayPay公式の「不正利用被害に伴う保証申請フォーム」から問い合わせるようにしてください。

PayPayは不正利用が認められた場合、不正利用分全額が補償されるので、金額の大きさに関わらず問い合わせて対応してもらうようにしましょう。

補償条件
  • 損害発生日から60日以内の申請
  • 初めての申請
  • 家族などの身内による利用ではないこと
  • 警察に被害届を出すこと
  • その他PayPay運営が要求する審査条件を満たしていること

不正利用被害に常習的にあっている場合は管理能力不足として補償されないケースがあります。

また、補償申請をしても、「補償申請自体が嘘のケース」も存在するため、事実確認などの関係で補償を受け取れるまでに時間がかかりますので覚えておいてください。

ですので全額補償だからいざというときも安心と思わず、スマホを紛失しないようにしたり指紋認証有効化して不正利用されないようにする努力はするようにしましょう。

一番いいのはしっかりセキュリティ対策をして一度も不正利用に遭わないことですので、最低限スマホのパスワードロックだけはしておいてくださいね。

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