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エックスサーバーが二度の大規模障害!サイト引越し先としてオススメの安定しているサーバーを解説

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エックスサーバーが立て続けに二度も障害発生

おそらく日本のブロガー・アフィリエイトの中で最も利用者が多いレンタルサーバーであるエックスサーバー。

非常に安定していて高コストパフォーマンスということで人気があるレンタルサーバーでしたが、2022年3月・4月と立て続けに大規模なサーバー障害を起こしました。

サーバー障害はいつか必ず起こるものであり、対策されているのでサーバー障害が発生したとしても同時に発生するのは1~2台程度ということが多いのですが、今回はエックスサーバーの全サーバーがダウンするという大規模障害です。

今回のエックスサーバーの大規模障害を通してサーバーの引っ越しすら検討した人もいるかもしれません。

サーバー障害の種類によってはデータが飛ぶことがある

レアケースではありますが、サーバー障害が原因でサーバー内のデータが消失してしまうことがあります。

エックスサーバーではありませんが、過去にそういった事例がありました。

障害発生日障害発生サーバー障害内容
2018年12月Mixhost12月1日~9日までのデータ全消失(復旧不可)
2012年4月ファーストサーバー
※現:Zenlogic
バックアップを含めた全データ消失
復旧失敗による情報漏洩発生(復旧不可)

復旧不可のデータ消失が絡んだサーバー障害発生した場合、サイト運営者が自ら利用しているレンタルサーバーとは異なる場所にバックアップを定期的に作成しておかないとサイトが少し前まで巻き戻る、もしくは全てのサイトデータが消失してしまいます。

当サイトは万が一そのような事が起こらないように有料版のUpdraftPlusを用いてバックアップを作成し、毎日Google Driveに送信、直近60日分のバックアップを常に保有しています。

UpdraftPlusは、作成したバックアップからサイトを復元できることも確認済みで2018年からずっと使い続けています(今のところバックアップ作成&復元関連でトラブル一度も起きてません)。

WordPressバックアッププラグイン

エックスサーバーより安定しているサーバー候補はある?

サーバーが落ちてしまうとその間はサイトにアクセスできなくなってしまうので、その時間帯は売上が発生しなくなってしまいます。

何かしらのサービスを提供しているサイトだと「サイトにアクセスできない」とのクレームの問い合わせも行ってくるでしょう。

そうなるとエックスサーバーよりでも安定したサーバーに乗り換えることを検討する人もいるかと思いますが、ほかのサーバーに乗り換える場合、どのレンタルサーバーにすればいいのか分からない人も多いでしょう。

エックスサーバーからの乗り換え先としての候補として挙げられることが多いのが以下のレンタルサーバーたちです。

これらレンタルサーバーのうち、乗り換える意味がないサーバーや微妙なサーバーもあるので、どのレンタルサーバーを選べばいいのかひとつひとつ解説していきます。

エックスサーバービジネス

法人向けのエックスサーバーであるエックスサーバービジネス。

エックスサーバービジネスはエックスサーバー系列のレンタルサーバーなので、エックスサーバーの障害に巻き込まれます

そのため、エックスサーバーの障害を回避するためにエックスサーバービジネスに乗り換えるのは得策ではありません。注意しましょう。

ConoHa WING

エックスサーバーと並んで人気が高いレンタルサーバーであるConoHa WING

当サイトも利用していたことがあります(1年ほど利用したあとConoha VPSに移行してました)。

一見すると障害が少なくて鑑定しているレンタルサーバーに見えがちですが、実際のところは障害情報をあまり一般公開していないだけだったりします。

障害が発生したサーバーを利用している人しか見れない・通知されないことも普通であり、実際のところどれくらいサーバー障害が起きているのか外部からは全く分かりません。

障害情報をあまり公開しないという点ではあまり信頼できず、それくらいならサーバー障害を小規模でも逐一公開しているレンタルサーバー(さくらのレンタルサーバーなど)の方が信頼性が高いです。

サーバー速度に関してはエックスサーバーに負けず劣らず優秀なので、口コミの意見よりも自分が実際に使って試して評価したいという人は使ってみてください。

ConoHa VPS(KUSANAGI)

サバマリの知識がある人ならConoHa VPSに乗り換えてKUSANAGIでWordPressを運用してみるのも良いでしょう。

KUSANAGIはWordPressを含むCMSのパフォーマンスを最大限に高めるために開発された仮想マシンイメージであり、セットアップさえできればKUSANAGIに搭載されているAIによって自動的に表示速度が最適化されていきます。

当サイトはConoHa WINGConoHa VPS(KUSANAGI)→エックスサーバーという道を辿っており、KUSANAGIも1年ほど利用していました。

利用中にサーバー障害が発生したことは一度もなかったので、linuxサーバーをコマンドで操作することに抵抗がない人はConoHa VPSでKUSANAGIを使ってみてもいいかもしれません。

サーバー管理に知識が必要な代わりにエックスサーバーよりConoHa VPSのほうが少しコスパがいいのがメリットです。

本ページから新規でConoHaのアカウントを登録した方限定!VPSが最大1ヶ月無料!

カラフルボックス(ColorfulBox)

もしかしたら聞いたことがない人もいるかもしれませんが、カラフルボックス(ColorfulBox)もかなり優秀なレンタルサーバーで、コアなユーザーはカラフルボックスを利用していることも多いです。

今回乗り換え先候補として紹介するレンタルサーバーの中で障害発生頻度が最も少なく多くの人がカラフルボックスへの乗り換えで満足しています

唯一カラフルボックスのダメなところといえば、広告宣伝があまり上手くないようで表にあまり上がってこないことでしょうか。

知名度ではエックスサーバーやConoHa WINGなどの有名どころに負けてしまっているため、その点さえなんとかできれば有名かつ優秀なサーバーとして一気に人気サーバーになることでしょう。

見方を変えるとサーバーの性能に関しては全く問題がないということであり、安定性&速度どちらも優秀です。

ロリポップ

初めてWordPressを触る人を中心に人気が高いロリポップ

格安レンタルサーバーとして人気が高かったロリポップですが、最近は大規模なサイトも安定して運営できるようにハイスペックなサーバーを利用したハイスピードプラン・エンタープライズプランが登場しています。

ただ、サイトの表示速度はエックスサーバーの方がまだまだ優秀なようで、表示速度だけならエックスサーバーが優秀です。

エコノミー(月額99円)・ライト(月額220円)・スタンダード(440円)は価格相応のスペックなので、表示速度には全く期待しない方がいいです。

ですが、障害発生頻度はかなり少ないようで、ハイスピードプラン・エンタープライズプランのどちらかを使用していて障害の影響を受けることはかなり稀です。

サイトの表示速度はそこそこあれば十分だけど、サイトが落ちてアクセスできないのは論外過ぎるという人はロリポップも乗り換え先の候補に入れていいかもしれません。

さくらのレンタルサーバー

国内レンタルサーバーでも人気が高いさくらのレンタルサーバー

昔はエックスサーバーと比べて速度がかなり遅かったので「さくらのレンタルサーバー→エックスサーバー」への移行が多かったですが、最近は速度面にかなり力を入れているようで、2022年2月にも処理速度が5倍になる新サーバーの提供を開始しました。

無料期間が2週間用意されているので、乗り換え候補として試しに使ってみるのもおすすめします。

mixhost(論外)

悪いことは言いません。

エックスサーバーからmixhostに乗り換えるくらいなら、エックスサーバーの利用を継続しましょう。

サイトをドブに捨てる覚悟がある、サーバー障害祭りに参加したいならmixhostを選ぶのがおすすめです。

サーバー障害からの復旧が早いレンタルサーバーを選ぶのが吉

サーバーは消耗品(パソコンと似たようなもの)なのでいつかは必ず障害が発生します

そのため、レンタルサーバー事業者はサーバー障害が起きないように定期的に物理サーバーの交換(メンテナンス)を行っていますが、それでもサーバー障害が起きるときは起きます。

そこで重要になってくるのが復旧までの速度です。

サーバー障害が発生する確率が0.000000%じゃない以上、どれだけ復旧するのが早いのかどうかが重要になってきます。

今回発生したエックスサーバーの復旧は障害発生から2時間以上かかっています。

サーバー障害頻度・復旧速度・Webサイト表示速度全てを総合的に評価して優れているのが、後発レンタルサーバーのカラフルボックスです。

障害頻度&表示速度両方に優れているのはカラフルボックス(ColorfulBox)

サーバー障害頻度やページ表示速度を総合的に評価するとカラフルボックスが非常に優秀です。

障害復旧速度だけを見るとさくらのレンタルサーバーがそれなりに優秀ですが、ページ表示速度が遅いためエックスサーバーからの引っ越しではあまり満足できないでしょう。

エックスサーバーを利用していた以上、ページ表示速度は一切妥協できないはずです。

カラフルボックスサーバー障害頻度やページ表示速度・コストパフォーマンス全てに優れているため、エックスサーバーからの乗り換えであればカラフルボックスが一番おすすめです。

完全にサーバー全体がダウンする障害がない

今回のエックスサーバーは、エックスサーバー公式サイトやコントロールパネルを含めて全サーバーに接続できない大規模な障害となりました。

ですが、カラフルボックスはそういったサーバーサービス全体がダウンしてしまうような障害は起きておらず、かなり安定して運用されています。

実際にサーバー障害が発生しても

  • PHPMYAdminへのログイン不可
  • JetBackup(WordPressプラグイン)の動作不具合
  • Webサイトの表示速度が遅くなる
  • データベースの新規作成ができない

といったWebサイトを一切閲覧できなくなるものと比べると軽微なサーバー障害がほとんどです。

過去に一度だけハードウェアの大規模な障害が発生してデータの読み取りができなくなる(データの救出ができない)重大な障害が発生しましたが、バックアップ体制が優秀だったようで全データの復旧に成功しています(復旧まで通常より時間を要したため契約期間が無償で2ヶ月延長されました)。

障害発生から復旧までが早い

サーバーはいつか寿命が来る消耗品なので、障害が発生することを完全に避けることはできません。

そこで重要になってくるのがサーバー障害からの復旧にかかる時間です。

今回はエックスサーバーがダウンしたのは深夜帯だったので日中と比べると影響は少なくないですが、日中のアクセスが集中する時間帯にサーバー障害が発生していたら大きな損失が生まれます。

カラフルボックスは障害からの復旧がかなり早く、どの時間帯においても迅速に復旧されています。

障害情報として公開されている障害事例
障害発生日付障害発生サーバ数障害の種類復旧までにかかった時間
2021/12/181台のみWeサイトの接続不安定16分
2021/10/271台のみサーバー接続障害6分
2021/7/301台のみPHPMyAdminログイン障害
※Webサイト表示には影響なし
93分
2021/7/281台のみJetbackup動作不安定
※Webサイト表示には影響なし
124分
2021/12/301台のみハードウェア故障25分
2021/12/171台のみサーバーに接続できない33分
2121/11/181台のみサーバーに接続できない24分

Webサイトの表示・管理に関わらない障害(PHPMyAdminログイン障害など)は復旧速度がゆっくりですが、Webサイトの表示にかかわる重大な障害の復旧速度はかなり早く、障害が起きていることをメールなどで通知されるまで知らなかったということもあるくらいです。

プラグインの動作不安定など、障害情報として報告しなくても良さそうな(サポート外ということで対応しなくてもおかしくない)軽微な不具合まで障害の一つ捨て報告されているのも信頼できる理由の一つです。

レンタルサーバーサービスによってはサーバーの評判を下げない為に障害情報を公開しないことがあるので、その点を比べるとかなり良心的で信頼できます。

復旧速度も優秀なので、もしもの時の障害対応も含めてカラフルボックスはかなり使い勝手がいいでしょう。

この機会に30日間の無料期間を試してみるのがオススメ

約一か月間で2度のサーバー障害が起き、実際にサーバー障害の影響を受けてしまったエックスサーバーに不安を覚えている人は、この機会にカラフルボックスを試してみるといいかもしれません。

カラフルボックスは無料期間が30日と非常に長いため、かなり時間をかけて安定性・速度を試すことができます。

クレジットカードを登録せずに無料で試すことが可能です。

他社サーバーからの引越しマニュアルも用意されているので、今までサーバーの引っ越しをしたことがない人でも安心です。

有償のWordPress引っ越し代行オプションもあるので、絶対にサーバーの引っ越しに失敗したくない人は有償のWordPress移行代行オプションを利用しましょう。

外部のWordPress引越サービスに頼るよりかは数万円単位で安く済むはずです。

プランはBOX2プランがおすすめ

カラフルボックスはBOX1~BOX8までの8つのプランがありますが、よくわからないならBOX2プランがおすすめです。

目安としては月間40万PV以下ならBOX2プランで十分です。

カラフルボックスは契約後のプラン変更に対応しているため、長期契約割引を受けるためにBOX2プランを12ヶ月契約したけど、徐々にアクセスが増えてきてサイトが重くなってきた…というときは契約期間が残っていてもBOX3プランにアップグレードすることが可能です。

プランアップグレードは現在のプランとの差額だけ支払うだけでいいため、いつでも好きなタイミングでアップグレードできます。

サーバー容量は大丈夫?

BOX2プランの容量は100GBであり、エックスサーバーと比べると少ないです。

容量が少ないと少し不安になってしまう人もいるかもしれませんが、以下のケースに当てはまる人以外は心配する必要がありません。

  • 高解像度の画像を20枚使った記事を5,000記事以上書く
  • 画像はほとんどないけど1記事1万文字の記事を10万記事以上書く

これらのケースに当てはまるならBOX3プランなどの上位プランを使いましょう。

逆に言えばそれぐらいしないとウェブサイトの運営で100GBを使い切ることは難しいのです。

例えば当サイトは約1,050記事・総文字数178万文字(WP Word Count Proで計測)・画像はWordPressに自動生成された差分サイズ全部含めて約3万5000枚ほどありますが、使用しているディスク容量はわずか11GBです。

サーバー容量が有り余っている

このペースで記事を書き続けた場合、100GBに到達することには以下のサイトボリュームになっています。

  • 記事数:9544記事
  • 総文字数:1618万文字
  • 画像総数(差分サイズ含む):31万9,000枚

ここまでのボリュームまで仕上げてようやく100GB到達です。

普段使ってるパソコンの容量と比べると100GBなんて容量が少な過ぎると思いがちですが、Webサイト・ブログに関しては多すぎるレベルなので容量の心配をする必要は一切ありません。

無料期間中に本契約した場合はどうなる?

少しでもお得に利用するために無料期間当日に本契約に移行しようと考える人もいるでしょう。

ですが、それはカラフルボックスでは無駄な行為だったりします

カラフルボックスは無料期間中に料金を支払って本契約を行っても、実際の本契約は無料期間終了後となります。

例えば4月10日に申し込んで無料期間終了日が30日後の5月9日だったときに4月20日に3ヶ月契約を行った場合、本契約は5月10日からの3ヶ月間になります。

今後はカラフルボックスを使ってサイトを運営していこうと決めたのであれば、無料期間中いつ払っても損することはないのです。

無料期間で損するケースは、ギリギリ払おうとした結果無料時間が過ぎてサーバーアカウントが凍結されてしまうことでしょう。

本契約に移行しないことによるサーバーアカウント凍結だけは避けるべきなので、カラフルボックスに乗り換えない場合はエックスサーバーに戻り、継続する場合は忘れないうちに本契約の料金を支払っておきましょう。

定期的なキャンペーンも要チェック

カラフルボックスは後発サーバーというだけあってまだまだ知名度が低いです。

そのため少しでも知名度を上げようと積極的にキャンペーンを実施しており、中には長期契約で50%オフになるキャンペーンも実施しています。

エックスサーバーなどと並ぶ人気サーバーになるための集客のためならばと赤字覚悟でやる勢いのキャンペーンも多数実施されているので、公式サイトは要チェックです。

エックスサーバーの障害で不安を持った人、エックスサーバーよりも安定していてエックスサーバーと同じように速度が速いレンタルサーバーへの引っ越しを考えている人はカラフルボックスを無料期間を利用して試してみてください。

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