パキッと割れる食感がたまらない板チョコ。森永製菓のエスキモーブランドでは、板チョコが入った板チョコモナカを製造していました。
ですが、最近はエスキモーの板チョコモナカというものを全然見かけなくなっています。
これはちゃんと理由があり、板チョコモナカが消えてしまったわけではありません。
今回は板チョコモナカはどこで購入できるのか解説していきます。
板チョコモナカのブランド「エスキモー」は2010年に終了
板チョコモナカも販売していたブランド であるエスキモーは2010年に終了させ、その時にエスキモーブランドだったアイスはすべて森永製菓のブランドに置き換えられています。
今では森永のチョコとして普通に食べられているピノやヴィエネッタも、元々はエスキモーブランドのチョコでした。
多くのエスキモーブランドの商品は森永ロゴに置き換えられて販売され続けているのですが、板チョコアイスだけは例外。
エスキモーブランドの板チョコアイスは姿を消してしまいました
森永製菓はもともとチョコモナカジャンボという板チョコモナカを販売していたため、商品の統一もかねてエスキモーブランドの板チョコモナカを終了させたのかもしれません。
チョコモナカジャンボが現在の板チョコモナカ
板チョコモナカという名称は使われていませんが、エスキモーの板チョコモナカとほとんど同じ構造になっているのがエスキモーブランドを統合した森永製菓のチョコモナカジャンボです。
チョコモナカジャンボも中に板チョコが入っており、モナカの食感とパリッとした板チョコの食感の両方を楽しめます。
エスキモーブランドの板チョコモナカが復刻することでもない限り、板チョコモナカを食べたい場合はチョコモナカジャンボ買うといいでしょう。
チョコモナカジャンボはコンビニやスーパードラッグストアなど色んな所に描いているので簡単に見つけられるはずです。
それこそAmazon などのネットショップで箱買いできてしまうので、まとめ買いしたい方を箱で買ってしまうのがおすすめです。
ネット注文の場合、買い物から買えるまでの間に日光などで溶けてしまう心配もありません。
チョコモナカジャンボじゃ満足できない場合はシャトレーゼがオススメ
板チョコモナカというと今はもう売っていないエスキモーの板チョコモナカと森永製菓のチョコモナカジャンボの2つのイメージが強いですが、実はシャトレーゼからも板チョコモナカが販売されています。
人によってはケーキを買うお店として馴染み深いかもしれません。
シャトレーゼではこんがり板チョコモナカバニラを製造・販売しており、ネット注文にも対応しています。
スイーツを専門に扱うメーカーの板チョコモナカなので、チョコモナカジャンボでは満足できない方でも美味しく食べられるかもしれません。
近所にシャトレーゼがある方は一度立ち寄ってみて探してみてください。近くにシャトレーゼがない場合はネットで買うといいでしょう。