節分の日に毎年食べている方も多いであろう恵方巻き。
具たくさんで恵方巻きを食べる節分を毎年楽しみにしている人もいることでしょう。
そんな恵方巻きですが、買おうと思ってスーパーに行ったら売り切れている場面に遭遇することがあります。
今回は、恵方巻きはどこに売っているのか、行った店舗で売り切れていた場合や閉店時間を過ぎていた場合、他にどの店舗を探せば良いのか解説します。
節分の日当日ならあらゆるスーパーで販売されている
恵方巻きは節分の日に食べるものという風習があるため、節分の日に限ってはあらゆるスーパーで恵方巻きが販売されています。
一般的なローカルスーパーはもちろんのこと、イオンモールやイトーヨーカドーなどの大型ショッピングモール、ドラッグストアでも販売されています。
一部の通販サイトでは数ヶ月前から予約受付も行なっていることでしょう。
節分の日が近づいてきたからそろそろ恵方巻きが売りに出される頃…というわけではなく、節分の日だけピンポイントで恵方巻きを売り出す店舗が多いです。
恵方巻きは消費期限が1日もないことが多いため、買い置きには向いていません。
節分の日は恵方巻きを求める人が非常に多いため、閉店時間が近づいている場合は売り切れているということも珍しくありません。
スーパーが閉店時間を迎えていた場合の購入先
仕事などの理由で夜遅くなり、気づいた頃にはスーパーの閉店時間を迎えていた。
今日は節分だということをすっかり忘れていて恵方巻きを買っていなかったという人もいるでしょう。
そういう場合はコンビニに行ってみてください。
恵方巻きはコンビニでも販売されていて、夜になっても売れ残っていることが多いです。
また、恵方巻きは消費期限が非常に短く、朝に製造された恵方巻きは当日の深夜あたりに消費期限を迎えることがほとんどです。
その関係もあり、夜遅い時間に恵方巻きを買いに行くと値引きされて叩き売られていることがあり、スーパーで買うよりも安く買える可能性があります。
コンビニはスーパーと違って24時間開いているので、スーパーが閉店している遅い時間でも問題なく恵方巻きを購入しに行けるでしょう。
節分以外に恵方巻は買える?
節分以外の時期では恵方巻きは買えません。
恵方巻きはたくさんの具を巻いた巻き寿司なわけですが、全く日持ちせず節分にしか需要がないため、節分の日以外に恵方巻きを買うことはできません。
あったとしても恵方巻きを作れる手巻き寿司セット(自分で作る必要がある)が売られているくらいであり、節分以外の時期に恵方巻きを食べるタイミングというのはありません。


節分以外の日でも恵方巻きを食べたいという人は一定数いますが、全体数で見るとかなり少ないので通年販売には至っていません。
恵方巻きを食べたい場合は、節分の日にたくさん食べるといいでしょう。