ケンタッキーでポテトが「ポーション」と呼ばれる理由を解説

ケンタッキーではフライドポテトのことを「ポーション」と呼ぶことがあります。

ポテトは素直にポテトと呼べばいいのではないか?と思うかもしれません。

そこで今回は、ケンタッキーの店員がポテトのことをポーションという理由について解説していきます。

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ケンタッキーでポテトをポーションと言う理由

ケンタッキーでポテトのことをポーションと呼ぶようになった由来は噂程度の情報しかありません。

出ている噂というのは、

ポーションには「一人前」という意味があり、「テト」と「ーション」というところから使うようになった

というものです。

お客様の接客時以外は業務用語に置き換えて会話することが多い(トイレを”3番”と言うイメージ)のですが、店員同士で会話するときにポテトのことを業務用語としてポーションと言うようになっているのです。

店を仕切っている店長が業務用語にこだわりがない・呼称を統一させていない人だった場合は、店員同士の会話でもポテトのことをそのままポテトと言うこともあります。

チキンはOR(オーアール)と呼んでいる

チキンはOR(オーアール)と呼ぶことがほとんどです。

なぜOR?と思うかもしれませんが、このORとは「(O)オリジナル・(R)レサピー・チキン」の略称で、そこからチキンのことをORと呼んでいます。

チキンのCはどこに行ったのか?というのはなかったことにしましょう

注文時は業務用語を使わないでおこう

ケンタッキーに客としてきたときに「俺は/私は知ってるぞ」という気持ちに任せて「ポーション3つ」というように注文しないようにしましょう。

店員からすると知ってていっているのか、ふざけていっているのかわかりませんし、ポーションを正しく理解した上で言っているのかすぐに判断できないため、ほぼ間違いなく聞き返されます。

対応した店員がたまたま入ったばかりの新人でケンタッキーの業務用語を覚えきれてなければ、そこで接客が止まってしまうでしょう。

「ポーション1つ」と注文しても「ポテトでよろしかったでしょうか?」などと確認の手間が入りますし、サイズの確認もしなければいけません。

ただただ知識自慢しているうざい面倒な客という状態になってしまいがちです。

客としてケンタッキーを利用するときは、素直に「オリジナルチキン3つとポテトM2つ」というように普通の商品名やセット名・クーポン番号を言って注文するようにしましょう。

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