キーボードを長時間触っていると次第に疲れてきます。
できればキーボードを長時間触れるように疲れにくい姿勢を保ちたいとこですが、そこで気になるのが以下の疑問です。
- キーボードを触るとき、手首をつける?つけない?
どっちでもいいのではないかと思うかもしれませんが、疲れにくい姿勢を考える場合ではとても重要です。
そこで、キーボードを触るとき手首を付けた方がいいのかつけない方がいいのか紹介します。
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手首をつけるほうが良い
結論から言うと手首をつけた方がいいでしょう。
手首をデスクやテーブルにつけておくことで、腕を浮かした状態を自分の力で維持する必要がないため、疲れにくくなります。
「椅子に座っている」「空気椅子に座っている」のどちらが疲れにくいかと聞かれたら「椅子に座っているほうが疲れにくい」と答えますよね?
それと同じ理由で、キーボードを操作するときは手首をつけていた方がいいのです。
デスクが低すぎる場合
デスクの高さが低すぎて、どうしても手首や肘が全てが浮いてしまう方もいるでしょう。例えば以下のような状態です。