オフィスで仕事をしていた方はいつでもどこでも時間を確認できるように腕時計をしている方は結構いるはずです。会議の時間確認やタイムキープなど役立つ場面は多いです。
ですが、テレワークだとどうでしょうか?
テレワークはオフィス勤務と違って腕時計が必要になることがめったにありません。
そこで今回は、なぜテレワークでは腕時計がいらないのか解説していきます。
テレワークで腕時計がいらない理由
腕時計がなくても時間をすぐに確認できる
オフィス勤務で腕時計が必要な理由は、その場ですぐに時間を確認できない場合があるからです。
オフィス内で壁掛け時計が見れない位置にいたら時間を確認することが難しいです。業務用スマホが支給されているならまだしも、プライベート用のスマホしかない場合は業務中にスマホを取り出すこともできません。
ですがテレワークであればそんなことは関係ありません。自宅なのでスマホを勝手に開いても問題にはなりませんし、時計も好きな場所に置けます。
デスクに置ける小型のデジタル時計なんかがあれば腕時計は絶対に必要ないものとなるでしょう。
ファッションを意識する必要はない
おそらくファッション目的で時計をしている方もいるでしょう。
ですがテレワークは自宅でするのでファッションを意識する必要はほとんどありません。あるとしたらZoomなどでビデオ会議するくらいでしょう。ビデオ会議するときでも映るのは上半身だけ(胸から上部分)なので、上だけしっかり整えていたら問題ありません。
腕時計がファッションとして役立つとしたらZoomなどでビデオ会議しているときに見せつけるくらいです。それ以外の場目ではまず役に立ちません。
普通の姿勢でビデオ会議するだけなら腕が映り込むことはありません。
そのためテレワークで腕時計をするメリットは一切ないのです。
デジタル時計があれば便利
テレワークはデスクで仕事をする事が多いので、自宅のデスク上に時計を置いていないなら、一つデジタル置時計を持っておくといいかもしれません。
テレワーク中にスマホを開いてしまうと、時間を確認しようと開いただけなのについて他のことまでしてしまって仕事に集中できない、やる気が無くなってしまうという問題が発生しやすいので、スマホを開かなくてもすぐに時間を確認できるデジタル置時計を持っておくといいでしょう。
デジタルウォッチ時計はシンプルなものからおしゃれなものまでたくさんあるので、好きな見た目の置き時計を持っておくといいでしょう。
おすすめのデジタル置き時計
せっかくですので、おしゃれでデスク周りを整えられるデジタル置き時計をいくつか紹介します。
ほかにも様々な種類のデジタル時計が売られているので、おしゃれで見やすい時計を購入する場合は色々物色してみてください。