iPhoneやAndroidといったスマホを使う上で絶対に必要な充電ケーブル。
最近はケーブルを使わずに充電できるワイヤレス充電器も増えてきていますが、ワイヤレス充電に対応していないスマートフォンを使っている方はまだまだ多いでしょう。
そういう方は充電ケーブルを2本以上持っておくことをおすすめします。
スマホの充電ケーブルを2本持っておくメリット
複数の場所で充電しやすい
充電ケーブルが2本以上あるとスマホを充電する場所を選びやすいメリットがあります。
寝る前にスマホを使っている方はベッドの近くで充電できるようにスマホの充電器を置いていると思います。
モバイルバッテリーを持っている方は外出する際に充電器からケーブルだけを抜いてカバンに入れて持っていくでしょう。
ですが、そういう方はときどき充電ケーブルを持って行くの忘れてしまったりどこに充電ケーブルを置いたのか忘れてしまったということがあるはずです。もし充電ケーブルを2本持っておくとカバンに常に入れておく用の充電ケーブルと自宅で充電するようの充電ケーブルの2本を確保でき、外出する際に充電ケーブルを忘れない上にわざわざ充電器からケーブルを抜く必要もなくなります。
もちろん外出に限らず、ベッドの近くで充電できる用のケーブルとリビングで充電する用の2本を用意するという使い方もできるでしょう。
ケーブルが壊れて充電できないときも予備のケーブルを使える
スマホに充電ケーブルを差しているのに全然充電されないどころかスマホが充電ケーブルを認識していないということは誰しも一度はあるはずです。経験がない人は今後いきなりスマホの充電ができなくなるトラブルに遭遇するかもしれません。
ケーブルが壊れて充電できない問題に遭遇した時に特に困るのが、問題に気づいた時点でスマホの充電が残っていないことが多いことです。
スマホ充電する機会というのはバッテリーが少なくなっている時ぐらいであり、ほとんどの場合はスマホのバッテリーが少ない時にこのトラブルに気づくことになります。
そのためスマホ充電したいけどできない、バッテリーが残り少ないのでスマホを使いたくても使えないという最悪の状況になってしまうため、できれば避けたいところです。
ですが、充電ケーブルを2本以上持っておくといざケーブルが一本壊れたとしてももう一本の充電ケーブルを使って充電できるので、全く充電できなくなってしまったというトラブルを防ぐことができます。
もちろん予備の充電ケーブルもいつか壊れる可能性があるので、それまでに新しい充電ケーブルを用意しておき、常に2本以上充電ケーブルがある状態にしておくといいでしょう。
充電ケーブルをなくしても充電できる
飲食店に充電ケーブルおきっぱなしにしてきてしまった、お店の充電スペースで充電したあと、充電ケーブルをそのままにしてスマホだけ持って帰ってきてしまったという場合でも予備の充電ケーブルを持っていたら慌ててケーブルを買い直すことなくスマホ充電できます。
充電ケーブルの予備があることがマイナスになることは一切ないうえにケーブルは安く購入できるので、突然充電できなくなるリスクのことを考えると2本以上持っておくことをおすすめします。
スマホの充電ケーブルはAmazonが安い
充電ケーブルを追加購入するのであればAmazonで購入するのがおすすめです。
Amazonは高品質低価格を売りにした自社ブランド「Amazon Basic」があり、
100円ショップで購入するのもアリですが、100円ショップのものは価格が非常に安いからか品質が悪く、「すぐに充電できなくなる・仕様上パソコンと接続できない」という問題が起きやすいです。
Amazon Basicブランドの充電ケーブルはそういったトラブルが発生しない高品質なケーブルなので、無駄な買い物したくないのであればAmazonで購入するのがいいでしょう。
ライトニングケーブルであれば高品質であることを示すMFi認証も受けています。