APEXやMinecraftなどのPCゲームを遊んでいたら手汗がすごくてマウスが手汗でベタベタになってしまう、うまく操作できなくなってしまうという事が起きてきます。マウスに限らずコントローラーでも発生するでしょう。
そこでこの記事では手汗がすごくてマウスがベタベタになり、滑ってしまう・汚くなってしまって困っている方向けの対策方法を紹介します。
手汗をへらす対策は難しい
いつのまにか手汗をたくさんかいていて、他の人にマウスを触らせられるような状態ではなくなってしまうことは結構あるはずです。
他の人にマウスを触らせることがなかったとしてもマウスが手汗で滑ってうまく操作できないという問題も発生します。
そのような問題が起きないように手汗をへらす努力をしようと思っても、手汗は体質によって出やすい・出にくいというのが変わるほか、緊張やストレスを感じても手汗が出やすくなります。
ゲーム中は特に緊張やストレスに敏感な状態なので手汗をたくさん書いてしまいがちですが、だからといってマウスから手を離せるような状況になっていることもゲームによってはあまり多くないでしょう。
手汗対策方法
滑り止めシールを使う
一番おすすめなので滑り止めシールを使う方法です。滑り止め機能付きマウスを使う方法もありますが、すべり止めシールであれば今使っているマウスを買い換えることなくそのまま使い続けることができます。

何よりもありがたいのが、マウスの上に滑り止めシールを貼ることによって、手汗でマウスが汚れにくくなるというメリットです。
たとえ滑り止めシールを貼った部分が手汗で汚れてしまったとしても、貼り替えれば済むので何回でもきれいなマウスのまま使い続けられます。
滑り止めシールはたくさん種類がありますが個人的にはこちらのDIYタイプの滑り止めシールがおすすめです。

ハサミなどでカットして使うタイプなので、マウス用滑り止めシールを買ったけどサイズが合わなくて使えなかったということがありません。
マウス用に加工されていないこともあって、マウス用滑り止めシートよりもコストパフォーマンスに優れています.

滑り止め付きマウスを使う
この機会にマウスの買い替えを検討しているのであれば、滑り止め付きのマウスを購入すると良いでしょう。
滑り止め付きであれば購入して貼る必要はありません。
ただし、滑り止め・グリップ付きのマウスの種類が少ないため、納得いくマウスを見つけづらいのがデメリットです。
もし、滑り止め付きのマウスを探しているならこちらがおすすめです。

制汗剤を使用する
人によって効果に差があるためあまりおすすめできませんが、少しでも汗を減らせる可能性に期待するのであれば手汗止めクリームなどの制汗剤もおすすめです。
制汗剤を使用することで手汗が出にくくなりマウスが汗でベタベタしづらくなります。
制汗剤はそこそこ高いですが、結構な回数使えるのでオススメです。
手汗クリームのほうがいい、プレイに支障が出ないとわかったら滑り止めシールなどの対策がいらなくなるので、一度も試さないよりかは一回使ってみて手汗がどうなるのか試してみるといいでしょう。
まとめ
ゲーム中に出てくるってやつというのはとても厄介です。手汗のせいでマウスが滑って操作をミスってしまうとストレスを感じますし、そのストレスのせいでさらに手汗が湧き出てくるでしょう。
マウスを触っているときだけは手汗に関していいこと何一つ無いので、すべり止めシールを使ったり制汗剤を使って手汗が出にくいようにしたり色々工夫して見るようにしてください。