【Edge/Chrome】タブの履歴を表示する

Microsoft EdgeやGoogle Chromeなどのウェブブラウザの履歴機能があるので、履歴さえ残っていたら過去に開いたページを簡単に開き直すことができます。

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履歴機能があることは皆さんご存知かと思いますが、開いているタブごとの履歴を確認する方法は知ってるでしょうか?

ブラウザ全体の履歴ではなくタブ単位で履歴を確認する方法も用意されており、この機能を使えば同じタブで開いた過去のページを開きやすくなります。

この機能を使えば目的のページになるまで何度もブラウザバックするということがなくなります。今回はこのタブ単位の履歴の確認方法を紹介します。

タブ単位の履歴の確認方法

実はやり方さえわかればとても簡単です。

履歴を確認したいタブのブラウザバックボタンを長押しするだけです。

長押しするとこのようにタブ内の履歴が表示されます。いろんなページを開いていてブラウザバックが大変な時に役立つでしょう。

当然ですが開いた直後で履歴がないタブ(ブラウザバックができないタブ)では履歴を表示できないので注意してください。

削除したタブの履歴を確認したい

間違えてタブを削除してしまったのであれば、Ctrl+Shift+Vでタブを復元しましょう。

タブを復元できた場合は、そのタブの履歴を再確認することが可能です。ただしブラウザの起動時の設定が「前回開いていたページを開く」にしていない状態でブラウザを再起動すると、タブが全て削除されてしまうので注意してください。

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