【Microsoft Edge】お気に入りのサイトを登録してアクセスしやすくする

Windows10標準ブラウザのEdgeは、お気に入り機能が用意されています。

お気に入り機能を活用することで、よく閲覧するページを簡単に開けるようになります。

このようにお気に入りのサイトを登録しておくことで、クリックするだけでそのサイトを開くことができます。

そのため、後でチェックしておきたいニュースや参考になるページ・よく使用するサイト(YouTubeなど)はお気に入りに登録しておくことで使いやすくなります。

今回はEdgeブラウザのお気に入り機能の使い方を見ていきましょう。

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サイトをお気に入りに登録する

サイトをお気に入りに登録する方法もとても簡単です。

それは、登録したいページを開いて、アドレスバー右側の星アイコンをクリックするだけです。

クリックすると”お気に入りが追加されました“と表示され、アドレスバー下のブックマークバーにリンクが追加されます。

お気に入りに登録しているページを開いていると、アドレスバーの星アイコンは青くなります。

試しに新しいタブを開いてお気に入りに登録したリンクをクリックしてみてください。先ほど登録したページが開かれたはずです。

お気に入りに登録しておけばサイトの名前などがわからなくてもすぐにアクセスできるほか、毎回検索する手間が無くなるので非常に便利です。有効活用しましょう。

ブックマークバーが表示されない場合

Edgeブラウザの設定によっては、お気に入りリンクが表示されるお気に入りバーが非表示になっていることがあります。

この場合は、ブラウザ右上の「…」をクリックし、お気に入りお気に入りバーの表示常にを選択してください。

これでお気に入りバーが常に表示されて、クリックしやすくなります。

お気に入りをフォルダで管理する

お気に入りに登録したリンクは、全て横並びになりますが登録したお気に入りが多いとはみ出てしまいお気に入りをクリックしづらくなります。

はみ出たお気に入りは、右端の「>」をクリックしないと表示できなくなってしまいます。

そういう時はフォルダを使って感じましょう。

フォルダを使ってお気に入りを管理するとコンパクトになり、目的のリンクを見つけ出しやすくなります。

フォルダを作成する場合は、お気に入りバーを右クリックしてフォルダーの追加をクリックします。

自分がわかりやすい好きなフォルダ名を入力して保存を押してください。

お気に入りバーにフォルダが追加されるので、フォルダーにまとめたいお気にいりリンクをフォルダにドラッグ&ドロップしてください。フォルダにひとまとめにされます。

新しくお気に入りに登録するページを直接フォルダに入れたい場合は、お気に入り追加確認画面の「フォルダー」から格納先フォルダーを選択してください。

TwitterやYouTubeなどのサービス・ニュースサイトなどをよく使用するサイトをまとめておくことで、Edgeが更に使いやすくなるでしょう。

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