起動しているソフトウェアや使用中メモリ容量など、Windows10のシステム動作状況をリアルタイムでモニタリングできるタスクマネージャー。
今回は Windows 10でタスクマネージャーを起動する方法を紹介します。
タスクマネージャーはモニタリングや実行中ソフトウェアなどを確認するのが主な用途ですが、フリーズして動かなくなったアプリケーションを強制終了させる機能を持っています。
タスクマネージャーの起動方法はいくつかありますので、それらの方法を紹介していきます。
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タスクマネージャーを起動する4つの方法
タスクマネージャーを起動する方法は4通り用意されています。順番に見ていきましょう
スタートアイコン
タスクバーの左下のスタートアイコンから起動することが可能です。
スタートアイコンを右クリックして出てきたメニュー内の
をクリックします。これでタスクマネージャーを起動できます。とても手軽なので、この方法だけでも覚えておくとタスクマネージャーをいつでも起動できます。
スタートメニュー
スタートアイコンをクリックすると、スタートメニューが表示されます。
インストール済みアプリケーションなどが一覧表示されています。一覧表示されているアプリケーションリストのWindows システム ツール
を開きます。
システムツールの中にある
をクリックするとタスクマネージャーを起動できます。タスクバー
タスクバーからもタスクマネージャーを起動できます。やり方はスタートアイコンを右クリックする方法と同じです。
ピン留めしているソフトウェアのアイコンの以外のところを右クリックするとメニューが表示されます。その中の
をクリックしましょう。これで起動できます。
検索ボックス
検索ボックスでタスクマネージャーを検索して起動することも可能です。
タスク
task
のように検索すると、タスクマネージャーが表示されるのでそれをクリックすると起動できます。