マカフィーウェブアドバイザーの信頼性はとても高い
- フィッシング詐欺サイト警告
- ウイルスの侵入検知
などなど、被害が出る前に警告や対処してくれるウェブアドバイザーですが、実は信頼性トップクラスです。
マカフィーはセキュリティ業界の中ではかなり古くからある老舗企業ということもあり、マカフィーウェブアドバイザーのセキュリティ性能も優れています。
セキュリティソフト関係で不祥事を起こしたことがない
- セキュリティソフト本体に脆弱性(セキュリティ上の欠陥・バグ)があったウイルスバスター
- 子会社が勝手に個人情報を売却していたAvast
- Web 保護機能に重大な脆弱性があったカスペルスキー
などなど、ほかのセキュリティソフトでは何らかのトラブルや不祥事が起きていることがあります。
ですが、実はマカフィーにこのようなトラブルや不祥事は起きていません。
唯一あるとしたら数十年前に退社して今は無関係な創業者が色々トラブルを起こしていることくらいでしょうか。
今では全く関係ない赤の他人ですので、マカフィーのセキュリティソフトには何ら関わり合いがありません。
つまり、セキュリティソフト開発企業としては非常に優秀で信頼性の高い企業といえるのです。
もちろん、マカフィーウェブアドバイザーが何らかのトラブルを起こしてニュースになったこともありません。
マカフィーウェブアドバイザーはスキャンで重くならない
マカフィーウェブアドバイザーは、ウェブサイトの閲覧などブラウザ動作のみ監視するマカフィーのセキュリティソフトです。
パソコンが重くなってしまう原因であるフルスキャンやルートレットスキャンは行わないため、重くなる要因が何一つありません。
そのため、スキャン中に重くなったらどうしようという不安でマカフィーウェブアドバイザーの購入をためらっている方は、少しもったいないかもしれません。
マカフィーの悪い評判が目立つ理由はなぜ?
パソコンに初めから入っていることが多いから
一番の理由がこれです。パソコンに初めから入っているということは、一回以上マカフィーを使ったことがある人が非常に多いということです。
つまり、悪い評判を投稿する可能性がある人の母数が多いということですね。人口が多い中国での不祥事や利用者の多いプリウス事故が車両事故の中でも目立ってしまうようなイメージです。
マカフィーの悪い評判はソフトが重いことだけ
たびたびマカフィーの悪い評判が目立ってしまうことがありますが、ほとんどの場合はセキュリティスキャンをかける時にパソコンが重くなる事が多いということだけです。
いざフタを開けてみるとセキュリティ性能に関しては文句を言ってる人が全然見つかりません。
それに、このスキャン中に動作が重くなるという症状は、パソコンの平均スペックが上がったこともあって最近はほとんど気にするレベルではありません。
SSDを使っていたらなおさら気にならない問題でしょう。
まとめ
マカフィーが唯一問題視されているのはスキャン時に重くなる現象は、スペックの低いパソコン・HDDが劣化しているパソコンにマカフィーリブセーフをインストールして使った場合に発生する可能性のある現象です。
マカフィーウェブアドバイザーには関係ありません。
総合的に評価するとセキュリティ性能で優秀と言われているカスペルスキーや、日本で一番売れているセキュリティソフト「ウイルスバスター」よりも信頼性が高いからです。
セキュリティ性能も大事ですが、それと同じくらいセキュリティ企業の信頼性も重要視したい場合はマカフィーを使うといいでしょう。