キャリーオーバーで最大当選金額が6億円になるロト6。
宝くじ売り場で購入するのが一般的ですが、実は他にも購入手段があります。
ときどき購入するだけであれば宝くじ売り場に足を運べばいいですが、定期購入している方は毎回宝くじ売り場に行くのが面倒でしょう。
この記事ではロト6の購入手段について紹介します。
ロト6は色んなところで購入できる
ロト6は宝くじ売り場はもちろんのことインターネットで購入できます。
宝くじ売り場
一番一般的な購入方法です。全国各地にあるチャンスセンターでロト6を購入でき、売り場にある所定の紙に番号を記入してくじを受け取るだけです。
当選した時は自分で受け取りに行く必要がありますが、ネットバンキングを使っていない方でも気軽に利用できるほか、仕事帰りに購入するのもありでしょう。
ただし、日中の営業時間内でないと購入できないのがデメリットです。
宝くじ公式サイト
宝くじ売り場で購入することが一般的ですか、実は宝くじ公式サイトからネット購入できます。
継続購入登録すればわざわざ毎回購入手続きをする必要はなく、毎月の当選番号確認を楽しみにするだけです。
当選金の受け取りも、購入時に設定した当選金受け取り口座に自動的に振り込まれるため、高額当選したときに銀行で本人確認など面倒な手続きをする必要はありません。
また、クレジットカード決済とキャリア決済を利用できるので、ポイントが貯まるカードを使えば宝くじの購入の度にポイントが貯まっていきます。
銀行などの金融機関
三井住友銀行などの一部の銀行はロト6の購入に対応しており、年末年始や祝日関係なく24時間365日恋することが可能です。
例えば三井住友銀行の場合はこのように定期購入を設定できます
対応している銀行 | ||
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みずほ銀行 | 三菱UFJ銀行 | 三井住友銀行 |
ジャパンネット銀行 | 楽天銀行 |
定期購入設定をした場合、口座引き落としで自動的に購入金額が支払われるので、支払い手続きをする必要はありません。
また、当選した場合も自動的に口座に振り込まれるため受け取り手続きをする必要もありません。
高額当選であっても自動的に振り込まれるのでとっても楽チンです。定期購入する方なら一番オススメの方法です。
ATM宝くじサービス
実は一部のATMでもロト6を購入することが可能です。
購入できる銀行のATM | ||
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みずほ銀行 | 北海道銀行 | みちのく銀行 |
秋田銀行 | 七十七銀行 | 群馬銀行 |
足利銀行 | 常陽銀行 | 千葉興業銀行 |
横浜銀行 | 第四銀行 | 北陸銀行 |
福井銀行 | スルガ銀行 | 大垣共立銀行 |
滋賀銀行 | 京都銀行 | 紀陽銀行 |
山陽合同銀行 | 中国銀行 | 広島銀行 |
四国銀行 | 福岡銀行 | 十八銀行 |
肥後銀行 | 大分銀行 | 琉球銀行 |
対応しているATMのほとんどは地方銀行のものですので、使える人はあまり多くないかもしれません。
これらの銀行を利用していて近くにATMがあるなら、宝くじ売り場よりも ATM を使ったほうが買いやすいでしょう。給料日でもない限り列に並ぶ必要もないので待ち時間なく購入できるはずです。
宝くじ対応銀行の販売サイトがおすすめ
三井住友銀行など口座振替でロト6などの宝くじを購入できる銀行の販売サイトがおすすめです。
口座残高が不足しない限り自動的に購入できますし、何より定期購入と当選金の受け取りを自動化できます。
ですので、毎週・毎月定期的にロト6を購入する方はみずほ銀行や三菱UFJ銀行・三井住友銀行などの銀行口座を持っておくと良いでしょう。