初めてMacを買ったけど使い方がわからない!参考になるおすすめのMac入門書を紹介

Windowsパソコンと比べると高級なMac。Macに憧れて購入してみたものの、使い勝手が全然違ってたり、WindowsにはあるけどMacにはないソフトがあるなど、最初は使い勝手でいろいろ困ることが出てきます。

自分で調べるにも調べたいことがありすぎて、Macを使いこなすまでに時間が結構かかってしまいます。

手っ取り早くMacの使い方を覚えたいならMacのガイドブックを使いましょう。Macを使いこなす上で必要な知識(初期設定からMac固有のソフトウェアの使い方まで)が順番にスクリーンショット付きで解説されているので、わかりやすいはずです。

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おすすめの初心者向けMacガイドブック

はじめてのマック 2020 Macを買ったら最初に身につける操作・設定・活用の教科書 (Mac Fan Special)

これからMacを使うのであればこちらの書籍を参考にしたらいいでしょう。

Macを使う上で最低限必要な知識(操作方法や設定方法など)を解説から始まり、iPhone・iPadといったスマートフォンなどのほかのデバイスとの連携などMacを使いこなす上で必要なテクニックがまとめられています。

おまけで困ったときに役立つヘルプガイド(チートシート)もあるので、Macの使い方が分かったあとも役立ちます。

今すぐ使えるかんたん はじめる&使える MacBook入門

技術評論社の「今すぐ使えるかんたんシリーズ」のMac入門版です。

「今すぐ使えるかんたんシリーズ」はとても人気があって好評であるため、こちらも結構おすすめです。

  • 基本操作
  • メール
  • 音楽・動画・写真
  • AppStore
  • iPhone連携
  • Macカスタマイズ

といった様々なことが幅広く扱われているので、Macをそれなりに使いこなしたいだけであればこの一冊で十分でしょう。

はじめてのMac パーフェクトガイド

ソフトウェアのインストールや標準アプリの使い方など。実践的ですぐに役立つ情報が画像付きで詳しく解説されています。

  • 仮想デスクトップ機能の使い方
  • 便利なショートカットキー
  • WindowsからMacにデータを移動させる
  • iPhoneの写真をiCloud経由で同期する

といった、Macの基本操作以外の応用テクニックも詳しく解説してくれています。ページ数が100ページ程度でサクッと読みやすい、本棚を圧迫しないというメリットもあるのでおすすめです(Kindle Unlimited対応)

どれか一冊持っていたらオーケー

Macのガイドブックはどれか一冊あれば十分です。ページ構成が多少違っていても書いている内容はほとんど同じですので、2冊以上購入すると損するかも知れません。

Macのガイドブック+Macを使いこなすテクニック集のような組み合わせであれば役に立ちますが、少なくともガイドブックは一冊で十分です。

Macの使い方さえわかればどれでもいいというのであれば「はじめてのマック 2020」がいいでしょう。

Macの初期設定&基本操作からインターネット接続設定、iPhone・iPadなどの連携やMac標準ソフトの使い方まで幅広く解説されているので、Macの基本操作を覚えるなら十分です。

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