Amazonで商品の検索をして、気になった商品ページにアクセスしようとすると必ず新しいタブで開かれますよね?
ですが、そのせいでどんどんタブが増えていき削除するのが面倒という方もいるかと思います。
できるのであれば、新規タブで開くのと今現在のタブで開くのどちらかを選べる状態にしておきたいですよね。
そういう時は「Death To _blank」というChrome拡張機能がおすすめです。
Death To _blankとは?
Death To _blankとは新規タブで開く設定を無効化し、同一タブで開けるようにする拡張機能です。
この拡張機能をインストールして有効化しているだけで、強制的に新規タブで開かれてしまう悩みを解決できます。
任意て新規タブで開くことも可能
マウスの中ボタン(ホイールボタン)を押し込んだり、リンクを右クリックしたら表示される[新しいタブで開く]を使えば、Death To _blankを使っている状態でも新規タブで開くことができます。
ですので、別タブで開きたい時は別タブで開くやり方でリンクにアクセスし、そうでない場合は普通にクリックするといった使い分けが可能になります。
リンクを見ただけでは同一タブで開かれるのか新規タブで開かれるのかわからないですが、Death To _blankがあれば、全て同一タブで開く設定に統一されるので、タブの管理もしやすくなるでしょう。
特定のサイトのみDeath To _blankを無効化することも可能
この拡張機能はオプションが用意されていて、オプションからドメインを登録することで新規タブで開く設定をそのままにできます。
Death To _blankを無効化するサイトを登録したい場合は、拡張機能アイコンを右クリックしてオプションを開きましょう。
オプションページの「Allow new tabs form」に新しいタブを許可するドメインを入力します。
最後にオプションページ一番下のSave Optionsをクリックして設定完了です。
新しいタブで開かれる設定にイライラしている方はこの拡張機能を試してみてくださいね。