有名なブロガーさんやアフィリエイターを見ると、Macbookを使っていることが多いですよね。
ですが、本当にMacbookは必要なのでしょうか?
私個人の考えで言うと答えはノーで、ライティング用の PC が欲しいのであれば、Chromebookが最適です。
Chromebook であれば、快適にライティングできるパソコンを3万円程度で新品を購入できます。
Chromebookは超軽量ノートPC
Chromebookは、Google が開発したChrome OSが搭載されているノートパソコンで、インターネットを使うことを前提にしたものとなっています。
使用できるブラウザはGoogle Chromeで、Android アプリをインストールすることもできるようになっています。
簡単に特徴をまとめると
- 起動が5秒くらい
- シャットダウン(終了)は2秒(厳密には6秒くらい)
- 無駄な機能が付いていないため高速で動作
- 無駄な機能が付いていないためとてもが安い
- セキュリティソフトのインストールが不要
- HDDより振動に強いeMMCストレージを搭載
ChrombBookは他のパソコンと比べて余計な機能やソフトウェアが入っていないので、かなり安くなっています。
Windows ノートパソコンだと8万円はするようなものでも、ChrombBookだったら3万円程度で済むというレベルです。
セキュリティソフトが不要なくらい高いセキュリティを誇るので、セキュリティ対策にかかる費用(年間3000~6000円程度)を節約することが可能です。
ライティング用のパソコンであればMacではなくChromebookで十分
Macを保有することを夢見ている人であれば止めはしませんが、やっぱりMacは高いのでなかなか手を出しづらいという人もいると思います。安くても10万円近いですからね。
そういう人であれば先ほど紹介したChromebookを購入することをおすすめします。
ライティングや書類作成などビジネス的なことはすべてChromebookでできますよ。
Wordなどのオフィス製品はGoogleのものを無料で使えるので節約できる
ライティングのお仕事をするときや、ドキュメントや表計算ソフトでデータを整理したいということもあると思いますが、Chromebook には Microsoft Office がインストールされていません。
しかし、タダでGoogle が用意しているクラウドの Office 製品を利用できるようになっていて、これまで払っていたOffice製品のライセンス費用を支払わないように済むようになります。
年間にして1万円以上節約できるのでかなりでかいはずです。それでいてパソコン自体も安いですからね
スタバなどでアピールしたいならMac即購入でいいが…
Macを購入する目的が、Macを開スタバなどで開いて意識を高めたい、ライティング以外にiOSアプリを開発することもあるという方であれば、Chromebookではどうしようもありません。
その際はMacbookを購入することをおすすめします。
ライター初心者だとパソコン代稼ぐだけでも大変かも
ライティングの仕事をするためにMacを購入する場合、パソコン代をライティングだけで稼ぐのはとても大変です。
慣れている方であれば単価も上がっているので、1ヶ月分の報酬でなんなく元を取れると思いますが、初心者だとそうも行きません。
ですので、パソコン代のもとを取ることを考えると、やはりリーズナブルで負担の少ないChromebookの方が良いのです。
ライターとして必要な機能は快適にライティングができてバッテリーが長持ちするもの
ライターが一番重要視すべき所は、バッテリーの持ち時間です。
ライティングする時は長時間パソコンを開くことになるため、バッテリーの持ちが2~3時間しかないパソコンで、充電できるところがないとなると、持ち運ぶ際にとても不便です。
もちろん、スリープ状態にしていると少しずつバッテリーが減っていくので、体感だと2時間ももたないということもあるかもしれません。
Chrombookは不要な機能やソフトウェアをすべて排除しているため必要な電力が少なく、付けっぱなしでも10時間近く動作すると言うタフっぷりを見せています。
それでいて、バッテリーの充電が2時間ちょっとなんですよね。私のところでは夕食作り初めて食べ終わったときには充電100%になってます。
Chromebookというライターと相性抜群のノートパソコンを使っている
フリーランスのライターやブロガー・アフィリエイターなど、自宅でライティングの仕事などをする人が多いのであれば、ChrombBookは相性抜群です。
- とにかくストレスフリー
- セキュリティソフトやオフィスソフトを購入する必要がないので維持費がすごく安い
この二つに限るでしょう。
安いの Windows ノートパソコンを買った場合、初期費用を安く抑えることができても、セキュリティソフトやマイクロソフトオフィスを導入していたら、安く見積もって年間15000円が維持費として消えていくんですよね。
Wordなどのオフィス製品が1000~2000円程度だったら全然いいですが、さすがに1万円を超えるとなると無視できません。
ChromebookではWord形式でファイルを出力できるGoogleドキュメントを使用できるため、そのことを考慮すると、やはりChrombBookはライターとの相性が抜群と言えます。
Chromebookの容量は飾り 本当は実質無制限
Chromebookはとある理由でストレージの容量が16GBしかないことが多いです。
その理由は、Chromebookはインターネット接続が前提ということを利用して、ダウンロードした画像などのファイルは自動的に Google ドライブにアップロードされて、クラウドで管理されます。
そのため、Chromebook本体に数百GBの容量を搭載する必要がなく、GoogleDriveの容量がそのままChromebookの容量となるため、実質無制限なのです。
その気になれば容量1TBも実現可能です。ライターの方なら5GBあれば十分でしょう。
現役ライターがおすすめするノートパソコンTOP3
さてさて、ここから今の現在ライターとして活動している私がおすすめするノートパソコンを紹介していきます。
先に言っておきますが全部Chromebookです。
第3位:ASUS Chromebook C425TA
ASUSはWindowsノートパソコンのイメージが強いかもしれませんが、実はChromebookも作ってます。
カラーやフォルムがMacbookに似ており、ライティングにはピッタリのスペックで揃えられています。
Android アプリも使えるため、普段持ち歩くタブレットしても使えるのも大きなポイントの一つです。
第2位:ACER Chromebook 311 CB311-9H-A14N
高価なパソコンであるにも関わらず3万円を切っているコスパ抜群Chromebookです。日本でも有名なブランドであるAcerが販売しているChromebookで、USBポートが2つついています。
プレゼンに縁がないライターでも、別の外部ディスプレイをつなげてデュアルモニターにすることもできるので、あって損はありません。
特に、普段からデュアルモニターを使っている人は結構便利かもしれません。
第1位:Chromebookと言ったらコレ! 【ASUS Chromebook CX1】
3万円台でChrombBookを手に入れようと思ったらこれが一番です。
重さが1.2 kg しかなく、持ち運びの負担を最小限に抑えることができます。
アマゾンでの評価の非常に高くてレビュー数が多くたくさんの方が購入しています。
何より初期設定がほとんど必要なく、Google アカウントを持っていたらログインしてWi-Fi を設定するだけで完了するので、非常に使いやすいですよ。
ライターならChromebook一択です(私も使ってる)
ライティング用としてパソコンを探しているのであれば、Chromebook一択です。
- セキュリティソフトいらずでオフィスは無料
- バッテリーの持ちが長い
- 起動が爆速でパフォーマンスも高い
- タッチ対応(機種による)
というこれだけを聞くと、強力なバッテリーやCPUなどのパーツを搭載していて10万円を超えそうなスペックですが、Chromebookであれば、3万円で買えちゃいます。
分割払いだと毎月の負担は1000~2000円です。
ほんとに安いものだと2万円台のものもAmazonで見つかることがあるので、ストレスフリーでライティングに集中できるノートパソコン探している人は、Chromebookを検討してみてくださいね。